Profile

風祭東/かざまつり あづま


1963年6月13日、東京都新宿区に生れる。A型。
小学校4年のときに従兄弟の影響でビートルズに出会い、その後の人生を決定付けられる。
ポール・マッカートニーと同じ双子座左利き。

1972年:従姉妹の影響でGAROのファンになる。初めて買ったシングルは「学生街の喫茶店」

1973年:大学生の従兄弟の影響でビートルズと衝撃的に出会う。
リーバイスのCMに使われていた「She Loves You」が耳から離れなくなり日本編集の1stアルバム『ビートルズ!』を入手。その後、1枚ずつ大事に揃えていった。

1976年:中学入学。ベースを買ってもらうことに成功し、バンド結成。名前は『Don‘t Touch』

1979年:都立羽田高校入学(先輩にムーンライダーズの鈴木慶一氏がいる)。
軽音楽部でバンドをやりながら他校の友人とも3ピースのサイケデリック・バンド『MODEREN』を結成。
ヤマハ主催のコンテストEAST WESTに何度か出場し毎回中野サンプラザでの決勝大会にまで進む。 ベスト・ベーシスト賞も受賞するなどプレイヤーとしても認められるがまだ歌ってはいなかった。 オリジナル曲も作り始める。

1982年: 高校卒業後、バイトをしながらバンド活動継続。 ニューウエーヴ系のエレクトリック・ポップ・バンド(ややビジュアル系寄り) COXCOMを結成、ソニーの新人開発部門に認められ、俗に言う育成期間。


1984年:六本木のバー、BEAT6にてハコバンを経験。
GS、オールディーズ、スタンダード等なんでも演奏する。
かつてのアイドル、GAROのトミー氏と一緒に演奏をする機会にも恵まれる。

1985年:ソニーのディレクターの紹介により、ex.TULIPの安部俊幸、姫野達也、伊藤薫と出会う よって急遽、ALWAYSのヴォーカルベースとしてのデビューが決まる。
同時期にあったロンドン音楽留学の話は立ち消えになる。

1986年:9月30日、キャピトル東急ホテル真珠の間にファンと関係者約100名を集め ALWAYSのデビュー・コンベンションを開催。
10月21日、シングル「好きさ」、アルバム『ALWAYS BE TRUE』でデビュー。
12月6日、超満員の新宿厚生年金会館から1stツアーがスタート。

1987年5月21日、シングル「8月の熱い砂」リリース。 TBS『ハロー!人間グラフィティ』のテーマソングになる。 7月21日、2ndアルバム『HOW SWEET?』リリース。 8月23日、日光国立公園内に世界でも珍しいログ建築方式のステージを作り
“ALWAYS&HALL something new, something different”開催。全国から4000人を動員する。 10月21日、シングル「空が広がる」リリース。
明星チャルメラのCMソングになる。

1988年4月21日、3rdアルバム『RELATIVE SPEED MUSIC』リリース。 収録曲の「ドゥリーミンハート」が共栄生命のCMソングになる。 10月5日、ベスト・アルバム『SELECTIONS』リリース。 この年は2本のツアーを含む60本近いホールでのワンマン・ライブをこなした。


1989年2月9日、FM東京ホールでのライブを最後に伊藤薫が脱退し、上田雅利加入。 4月7日、 8cmミニ・アルバム「MILE HIGH!」リリース 5月21日、シングル「THE SKY’S HIGH」リリース。 6月21日、4thアルバム『HEN』リリース。バンド名の表記をTHE ALWAYSに変更。 8月20日、日光国立公園にて2回目のイベント開催。

1990年4月7日、FM富士『風祭東のPOP SNIPER』が始まり、メイン・パーソナリティを初経験。 4月21日、伊藤智恵理のシングル「天気になれ」リリース。
カップリング曲「STEP YOUR LIFE」の作曲を担当している。 8月21日、シングル「夏の彼方へ」リリース。共作詞・浜田省吾。

9月21日、5thアルバム『NEVER』そして 革新的なカラオケ・アルバム『NEVER THE KARAOKE』リリース。 11月5日、初の映像作品であるビデオ『NEVER THE VIDEO』リリース。

1991年10月、東芝EMI TMファクトリーに移籍。 12月24日、ニューヨークのRITZにて初の海外ライブ。

1992年6月17日、シングル「いつも笑顔に恋してる」リリース。 10月22日、6thアルバム『GENE』リリース。

1993年4月30日、小森まなみのアルバム『ALICE』リリース。 伊藤銀次が提供した曲「キュートにKISS」のアレンジ、ベース、コーラスを担当している。
7月7日、 シングル「夏色のおもいで」リリース。TULIPのカバー。 10月27日、シングル「海が見てただけ」リリース。

1994年7月6日、新曲と旧曲を取り混ぜた変則的なアルバム『PRESSED FLOWERS』リリース。 8月5日、CBSソニー・ファミリー・クラブより ベスト・アルバム『HI!HI!HI! オールウエイズがやってくる!』を通販限定でリリース。

1996年6月25日、ピカデリーサーカス結成。 メンバーは杉真理、松尾清憲、伊豆田洋之、安部俊幸、上田雅利、橋本哲。 9月6日、池袋アムラックス・ホールにてデビュー・ライブ。名阪、そして東京での追加公演も。

1997年1月22日、ブリティッシュ・フレーバー漂うソロ・アーティスト ナガハタゼンジのプロデュースを担当することになり、レコーディングのため ロンドンのアビーロード・スタジオへ。 バックをつとめたのはエルビス・コステロのバックバンド、アトラクションズ。 プリプロのためにドラマーのピート・トーマスの自宅スタジオへ行くと コステロ初来日時に着用した学生服姿で迎えてくれた。

4月21日、プロデュースをしたナガハタゼンジのシングル 「モダニスト~情熱のピストル~」リリース。 6月、杉真理、松尾清憲らとモンキー・フォレスト・バンド結成。 アコースティックなエスニック・ポップがテーマで、8月にはライブも。 8月21日、プロデュースをしたナガハタゼンジのマキシ・シングル 「チョコレートシティ大作戦!」リリース。 吾妻光良とスウィンギン・バッパーズがバックをつとめたバージョンも。 9月1日、ナガハタゼンジのアルバム『カムデン』を総合プロデューサーとして リリース。白井良明、野村義男、花田裕之などが参加している。 11月、ピカデリーサーカス、東名阪をツアー。


1998年2月、ピカデリーサーカス、東名阪をツアー。 3月28日、上田雅利、伊豆田洋之、橋本哲によるビートルズのコピー・バンドGAR-YIZに正式加入。 7月、ナガハタゼンジとユニット、ザ・マフィンマン結成。
8月21日、 杉真理楽曲にベーシストとして参加したオムニバス・アルバム『Paradise in ASIA』リリース。 9月19日、ザ・マフィンマンのアルバム『GOBSTOPPER』リリース。 12月2日、ピカデリーサーカス、渋谷ON AIR EASTにてデビュー記念ライブ。

1999年1月21日、ピカデリーサーカス1stシングル「Baby! it’s all right」リリース。 NHK-BS『真夜中の王国』テーマソングになる。

2月20日、ピカデリーサーカス1stアルバム『Piccadilly Circus』リリース。 3月、ピカデリーサーカス、東名阪をツアー。 4月21日、ベーシストとして参加したKANのアルバム『KREMLINMAN』リリース。 KANとはアマチュア時代からの友人で、89年にBADLOOKSという変名バンド (Vo.KAN G.直枝政弘(カーネーション)B.風祭東 Dr.清水淳)を組み KANのライブの前座という設定で出演したことがある。 6月、PCゲーム・ソフト『レリクス』のサウンド・プロデュースを手がける。 その後、過労のため入院。B型と思い込んでいた血液型が実はA型だったことが判明し 人生観や生活態度が変わる。

2000年2月20日、新宿ミノトール2にて初のソロ・ライブ。4月・7月・10~12月にも同会場で。 7月21日、ベーシストとして参加&楽曲提供をした上田雅利のアルバム『Gratitude』リリース。

2001年2月21日、ベーシストとして参加した杉真理のアルバム『POP MUSIC』リリース。 12月15日、新宿ミノトール2にてXmasライブ。

2002年1月26日、目黒ブルースアレイにてソロ・ライブ。姫野達也と杉真理がゲスト出演。 2月28日 キングレコードよりALWAYSのアルバム5枚がボーナス・トラック付で再発される。 6月21日 ベーシストとして参加した杉真理のアルバム『LOVE MIX』リリース。 12月23日、新宿ミノトール2にてXmasライブ。

2003年3月6日、その後毎年恒例となるTBS主催イベント『Dear BEATLES』が 府中芸術の森劇場で開催される。メンバーは坂崎幸之助、杉真理、上田雅利 廣田龍人、伊豆田洋之、小泉信彦(2003~2010) 12月10日、ピカデリーサーカス2ndアルバム『Summer of Love』リリース。

2004年1月、ピカデリーサーカス、東阪ツアー。
4月1日、ALWAYSのDVD『EVER』リリース。
90年の映像作品『NEVER THE VIDEO』に86年のデビュー・コンベンション時の映像(初公開)と 「8月の熱い砂」のPVを加えたもの。 8月12日、赤坂プリンスホテルにてピカデリーサーカス初のディナー・ショウ。

2005年8月3日、東芝EMIよりALWAYSのアルバム2枚がボーナス・トラック付で再発。 2006年12月6日、竹内まりやのシングル「スロー・ラヴ」リリース。
カップリング曲「Never Cry Butterfly」(ピカデリーサーカスのカバー)でベースを弾いている。

2007年3月21日、ピカデリーサーカスのアルバム2枚がボーナス・トラック付 紙ジャケで再発される。 4月28日、ピカデリーサーカス、東京キネマ倶楽部で1日限りのライブ。

2008年1月23日、ベーシストとして参加した杉真理の30周年記念アルバム『魔法の領域』リリース 2月14日、オフィシャルサイトが新装オープン。 風祭東ソロライブとして誕生日を記念してバースデーライブ~45GO!~を行う。 このソロライブは5年ぶりのライブとなった。以降
~秋風は東から祭~E.W&F~イースト・ ウインド・フェスティバル (2008) ~地球におちた種~ (2009)~AKB 46 Party~(2009) 定期的に半年に一回、誕生日にはバースデーLIVE、クリスマスには『クリス祭』と題して 定期的にライブを行う。ライブの題名を銘々するのはいつも風祭本人であった。

2009年2月14日、風祭東として初めてのソロシングルCD『地球に落ちた種』発売。 同時に下北沢440にてソロライブを行う。 風祭のソロライブに足を運んでくれた後、風祭の作品、Vo等がを気に入ったと 曾我泰久(ex.The Good-Bye)の声がけにより11月23日、『The Paisleys』を結成。 全員が歌える、大人のサイケバンドとしてスリーピースでライブを行う。
メンバーはG 曾我泰久(ex.The Good-Bye) B 風祭東 Dr 大島賢治(ex.The High Lows) その後、節分、ホワイトデー、七夕、等、季節ごとの記念日にライブを行い、話題を呼ぶ。


2010年3月The Paisleys、シングルCD、SLEEPERS/愛はひらめきの中に発売。 6月13日、目黒ブルースアレイにてバースデーライブを行う ゲストにALWAYSの姫野達也、上田雅利(ex.TULIP)を迎え、久しぶりにALWAYSの曲を披露。 2011年がALWAYS結成25周年という事もあり、再結成を匂わせた。 8月1日、レイランド・グロウ主催の11回目のウクレレピクニックに『The Paisleys』として出演。 ウクレレでロックを歌うという試みに話題を呼ぶ。
11月23日、『The Paisleys』を結成1周年。 『一周年だよ全員集合!』と称してライブを行う。(渋谷BOXX) 年末12月30日には神戸チキンジョージにて初の関西ワンマンライブ 31日の大晦日と2DAYSで年越しカウントダウンライブを行う。 2011年スカイパーフェクトTV『音楽探究チャンネル』
『Music Life』に『The Paisleys』として 楽器探求コーナーの生演奏コーナーにレギュラー出演。 同年、初の風祭東ファンクラブパーティーを開催。 ファンとの直接の交流を深める為にと本人自ら意欲的に開催を企画する。

ソロアルバム『Panspermia』レコーディング。

その後、この年に起きた東北地方太平洋地震により、決まっていたLIVEがすべてキャンセル。 節電により、電気楽器が使えない事でなにか電気を使わずに伝える事が出来ないかと自身で考え 『節電ライブ』と称し、アコースティックギター、一本でLIVEを行う事を決意。 東北のファンの方に届けとYouTubeにてメッセージを込め『地球に落ちた種』を配信。 この配信により、勇気づけられましたとのファンからのメールにより、意欲的に アコースティックでのLIVEを展開。 今までのバンドスタイルのベースヴォーカリストではない新たなスタイルを築く。 影山ヒロノブ、曾我泰久と3人で弾き語りLIVEを神戸チキンジョージで行う。

2012年、『The Paisleys』で震災1年後チャリティーLIVE出演。 被災地に取り残された動物を救おうとするチャリティーLIVEにも出演、自身の震災への思い 動物達への思いをこめてとの事。

その後、『新年祭LIVE』『ヴァレンタインLIVE』『ホワイトデーLIVE』『端午の節句LIVE』 『七夕LIVE』『クリス祭』などと季節ごとに自身が嗜好を凝らしたアコスティックを中心としたLIVEを企画 『クリス祭』は今年で2014年で8年目を迎え、ファンがこのLIVEに参加しなければ 1年が終われないと参加を1年前から楽しみにするという恒例行事となっている。

同、2012年12月、同級生のキーボーディスト潮崎裕己のプロデュースLIVEで 一夜限りの同級生バンド『the days of our yuoth』を結成。 メンバーは B. Vo 風祭東、Key 潮崎裕己、G 伊東正、Dr 藤井修 一夜限りが、大盛況のLIVEにより、継続が決定。
翌年、3月の潮崎裕己 Birthday LIVEでも出演が決定、活動を続ける。 2年目の12月、2周年では『the days of our yuoth』から『SEED of the EARTH』と 名前をかえ、新たな活動スタイルをメンバー全員で決める。

2013年1月1日、元旦、川崎にあるラゾーナ川崎にて新春ソロLIVEの出演をする。 その他、イベントでは東京タワーCLUB333、展望台でのLIVE、 映画『シリウス』の上映会でのLIVE
また、定期的に『AZUMANIAC NIGHT』と題し 風祭東が選ぶマニアックな曲を選び、演奏するLIVE等も継続的に展開。

その他、2013年後半はLIVEに来たお客様へ『ドモホルンCD』風祭曰く お試しCDとして新曲をレコーディングし、お客様にプレゼントするという試みを行う。

2014年3月
『SEED of the EARTH』として名古屋、大阪、東京とツアーを展開
ソロでは5月、名古屋『JST Nagoya Hawaii Festival2014』に出演。ウクレレにてロックを演奏。 ALWAYSの頃にお世話になった方のラジオ番組、『Hawaiian 8 Café』のゲスト出演が きっかけとなり、名古屋でのLIVEも意欲的に行う。

8月、名古屋ROXXにて『風祭東の夏祭り』として久しぶりに名古屋でのワンマンLIVEを行う。

10月、東京都主催、『スポーツ博覧会2014』閉会式、ファイナルステージにて 和代人平の『光り絵』のパフォーマンスでの音楽の提供を行い、昭和記念公園会場で 『光り絵』と風祭東とのコラボが実現される。

12月、毎年恒例の、ジョンレノン追悼ライブを行う。 『John ・Lennon』ではなく、東のひがしをトンと呼び 自身を『Tong・Lennon』と呼んでいる。 『トン様』と呼ばれ毎年恒例のイベントとなっている。


同、12月『SEED of the EARTH』3周年LIVEにて新曲を発表。 現在、来年のレコーディングに向け、新曲を作成中。

今年最後のLIVE、『クリス祭2014』では昨年から行っているお客様のひとり一人の 名前をいれて作った『Thank you』を披露。 ファンへの感謝の気持ちをこめて作られた曲である。

2015年
自身のコンセプトを詰め込んだ今までの活動の集大成ともいえる初の風祭 東アルバム『Panspermia』を発売。
このアルバムを現代のサージェントペパーズを称し
60年代サイケデリックロックを21世紀サイケデリアとして風祭東なりの独自の世界を表現する。

2016年
風祭東デビュー30周年記念ライブ Azuma Kazamatsuri 30th Anniversaryを行う。
デビュー当時に着用していた衣装、ギター阿部俊幸さんの手書きの楽譜、今までのライブでのパネル展示
頭身パネルなどを設置してAZミュージアムを作る。
デビュー当時からの映像も流れ、懐かしむファンの方達に喜ばれた。

2017年
東日本大地震復興支援団体の『ビートルズのチカラ』の松浦さんからの呼びかけにより
九州の復興支援ライブにも参加。
2017年は東北の震災の現地にも訪問し、追悼の意味を込めライブを行う。

2018年
The Beatles 『White Album』発売50周年の2018年
BACK IN THE BEATLES と銘打ち、風祭東プロデュースにより、渋谷O-EASTにてライブを行う。
Vocal・Bass 風祭東、Vocal・Key 伊豆田洋之 、Guitar 葉山たけし 、Drums 小田原豊、Bass 根岸孝旨 、Key 友成好宏
〜スペシャルゲスト〜鈴木慶一 、ROLLY 、三宅伸治 、Fiddling Leona 、佐々木健太郎(Analogfish)、DJ.TOYO-P、他 監修:藤本国彦
White Albumをすべてレコード通りの構成で全曲再現。満員御礼、立ち見が出るほどの大盛況ぶりだった。
風祭東の個人ライブとしては九州、博多、小倉、仙台、宇都宮など東京以外の地方にも意欲的に活動を行う。

2019年
2019年はThe Beatles 『Yellow Submarine」リリース50周年記念ということで
BACK IN THE BEATLES ザ・ビートルズ・オリジナルアルバム発売50周年企画の第二弾を行う。
オリジナルYellow Submarine(A面)の完全再現
監修の藤本国彦さんのトークショー/ビートルズ代表曲演奏予定。
風祭東プロデュース、ナビゲーター・Vocal・ Bass 風祭東
Vocal・Key 伊豆田洋之、Bass 根岸孝旨、Guitar橋本哲、Ds金子充伯、Key 友成好宏 監修:藤本国彦
他、SEED of the EARTHでのライブ、個人のバンドとしては恒例のバレンタインライブ、ゴールデンウィークライブ、七夕ライブ
風祭東の夏祭りライブ、ジョンレノン 生誕祭、ジョンレノン 追悼ライブ、クリス祭りなど行う。
この年、九州、福岡県朝倉市での多大な水害による村に被害が起こり、『ビートルズのチカラ』九州支部の元、東峰村にてチャリティライブを行う。

2020年
ゆふいんラヂオの『Beatles Time』の番組の中のコーナーPower to the POP『Beatle DNA』を担当。毎週、土曜日に放送される。
ソニーのプロデューサーの白木哲也さんが長年温めてきたプロジェクト、ビートルズの遺伝子をもつミュージシャンばかりを集めたCDを
風祭東が毎週、紹介していくというコーナー。
また、2020年は杉真理、松尾清憲、伊豆田洋之、上田雅利、橋本哲とのバンド『Piccadilly Circus』20周年ということもあり、再結成ライブを行う予定だった。
だが、世界中がそれどころではない、コロナという伝染病により、立て続けにライブは中止となる。
ライブの活動が激減する中、60年代サイケデリックロックを21世紀サイケデリアとして風祭東なりの独自の世界を表現するものとして
デザインなども行い、今までのフライヤーなどが評価され、多方面からの依頼を受け、動画、画像などの制作活動を始める。

2021年
『地の時代』から『風の時代』へと移行した2021年。『風の時代は風祭の時代』と気を良くする。
コロナは2021年になっても落ち着くことはなく、ライブ活動はなかなかできない状況は続く。
毎年恒例の6月のバースデーライブもライブを行うには不謹慎のような世の中の状況を鑑み
別の方面から皆さんに音楽を届ける方法はないかと試行錯誤する。
デザイン、動画撮影、編集、普段、本業ではないものもこの時期にトライしてみようと
『あづまにあTV』〜風の時代へようこそ〜East Wind Festival2021と称し、風祭東バースデースペシャル動画を作成する。
左利き専門通販『ジャパネット・サカサ』マジシャンの『アヅ・マリック』通販サイト『Azumazon』(アヅマゾン)など
色々なキャラクターで本人が登場。

9月の秋分の日、以前からの繋がりでまた、風祭が2018年以降に曲を作るにあたり、インスパイヤされた人物、並木良和さんとの
コラボが実現。宇宙、生命、進化、愛を通常で世の中に伝えている並木さんへ『愛こそはすべて』〜Love Spreads All Over The World 〜を提供。
並木良和さん毎年の恒例の『秋分の日』イベントにて生演奏、共演をする。
当日の会場の世界観を作る映像は風祭東が手掛けたものである。
後、『愛こそはすべて』〜Love Spreads All Over The World 〜を徳間ジャパンコミュニケーションズより、並木良和デビューシングルとして12月22日に発売決定。
今回の徳間ジャパンのプロデューサーは『ALWAYS』の頃の『NEVER』を手掛けた人物である。
今年、風祭東デビュー35周年の活動の一環としてこのプロジェクトを行う。
独自の世界を表現することを今も続け、アートデザイン 、映像制作なども意欲的に行なっている。
2021年10月から入ったデビュー35周年、来年の10月までに本人、風祭東のオリジナルアルバム第二弾制作中。